「DRMが普及し、補償金がなくなる未来」を文化庁が提示
「DRMが普及すれば補償金は不要では」「いや、補償金は必要で、課金対象も拡大すべきだ」――こう着状態にあったこんな議論に、一定の方向性が見えた。文化庁が「DRMが普及し、補償金が不要になる20XX年」のアイデアを提示。小委員会の議員はおおむね賛同した。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/18/news142.html
うん、これは現段階では良い落としどころだと思う。
つかさ、権利者団体って何様?
と、思うと同時に常日頃思ってる事ですが、今の時代何かを創造する人にいまいちお金とかの面で評価されにくい。
僕からするといい物であれば、いい物であるほどその傾向が強い気がする。
人によってうれしい評価というのはまちまちだろうけど、お金で返ってくるというのもある程度必要だと考える。
安定した収入があれば、安心して制作に取り組めるからね。
しかも、昔のように世に制作物を発表する機会は格段に増え、特定の団体が取り仕切るなんてとっくに無理がある。
この辺って、今のビジネスモデルでは賄いきれなとこなんじゃないかな?
広告収益構造に違和感を感じるのもこの辺なのかな?
と問題提起したとこでオチなしです^^;
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